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エア・リキード:2012年連結業績 売上・利益ともに成長 最も活発な市場への投資

 

エア・リキードは2013年2月13日開催の取締役会において、2012年財務報告書を採択しました。外部監査を経たアニュアルレポートも追って発行されます。

まず2012年連結売上高は15,326百万ユーロとなりました。地域によって異なりを見せる世界経済環境下、「ガス&サービス」は6.5%増と堅調な伸びを示しました。比較可能ベースにおいて、先進国が1%の成長で留まった一方、現在当社売上高の23%を占めている新興国では二桁成長(11%増)を達成しました。第4四半期には、全ての地域で成長の増加が見られました。

同年のハイライトとして、特にアジアと米国における石油精製や化学工業向け水素の需要増加などラージインダストリー事業(パイピング供給による大口ユーザー向け事業)の持続的な成長、そしてヨーロッパにおける内部成長とM&Aにけん引されるヘルスケア事業の発展が挙げられます。エレクトロニクス事業は第4四半期に回復の兆しが見られ、工業事業(一般工業顧客向け事業)は競争が著しく激化する環境においてわずかに増加しています。

営業利益は2,560百万ユーロで6.3%増加しました。営業利益率は、284百万ユーロの効率改善により、16.7%で安定しています。純利益1,609百万ユーロ4.9%増加しました。キャッシュ・フロー(運転資金需要の変更後)は11.7%増加しました。純負債は6,103百万ユーロでM&Aを除いて安定しており、その結果としてギアリング・レシオは58%になりました。ROCE(使用総資本利益率)(*)は11.9%を維持しています。

ブノワ・ポチエ エア・リキード グループ会長兼CEOによる2012年業績へのコメントは以下のとおりです。
「2012年における世界経済の減速という背景において、当グループの業績は堅実です。当社の広範囲にわたる地理的プレゼンスと、新しい市場や的を絞ったM&Aにおける戦略によって、当社の活動と業績の更なる成長を示すことができます。2012年、投資決定の総額は29億ユーロに上り、2007年以来の高水準となりました。プラント建設の受注増加、向こう12か月で決定している高水準な投資事業、そして今後2年間で予定されている50工場の試運転は、お客様の中期的な活動意欲を表しています。
当グループは、持続的な投資計画と効率改善(2011-2015年での目標値を改め、30%増の13億ユーロに設定)に基づき、長期にわたって収益性のある成長を確実にするため、競争力と技術革新を強化し続けます。
状況の悪化がなければ、エア・リキードは2013年も純利益を増加する年にできるという自信があります。」

(*)LVL MédicalとGasmediの買収による年率換算された利益影響を含んでいます。

 

次回開催の年次株主総会にて、取締役会は1株あたり2.5ユーロの配当支払いを提案します。

取締役会は年次株主総会に提出する決議草案を既に承認しています。決議草案における特記すべき内容には、ティエリー・デマレ氏とティエリー・プジョー氏の任期4年での取締役任命があります。アラン・ジョリ氏の任務は、次の年次総会をもって任期満了となります。1982年以来取締役会の一員だったアラン・ジョリ氏は、1995年から2001年まで会長兼CEOを務めた後、2001年から2006年まで監査役会会長を務めました。取締役会は、長年にわたりエア・リキードの発展に多大なる貢献をしたアラン・ジョリ氏に深く感謝の意を表します。

さらに、取締役会は2013年における執行役員への報酬を決定しました。詳細はエア・リキードウェブサイトに掲載しています。

 

お問い合わせ先

  • Corporate Communications
    Corinne Estrade-Bordry

    + 33 (0)1 40 62 51 31
    Garance Bertrand
    +33 (0)1 40 62 59 6
  • Investor Relations 
    Virginia Jeanson

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    Annie Fournier
    +33 (0)1 40 62 57 18
  • 日本エア・リキード株式会社
    広報部 豊山(とよやま)
    TEL 03-6414-6728 


今後の予定

  • 2013年第1四半期売上発表
    2013年4月24日(水)
  • 年次株主総会
    2013年5月7日(火)
  • 上半期業績発表
    2013年7月30日(火)
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