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エア・リキード グループ 2013年上半期連結業績

*為替と天然ガス価格変動による影響を調整 
 

エア・リキードは2013年7月29日開催の取締役会において、2013年上半期財務業績を確認しました。

まず2013年上半期連結売上高7,561百万ユーロとなりました。対前年同期比で+0.4%、為替と天然ガス価格の変動要因をのぞくと+3.0%の増加となります。変動要因を除いた第2四半期の前年との比較では+5.8%となり、第1四半期で発表した傾向を裏付けています。

2013年上半期の「ガス&サービス」売上は、6,885百万ユーロで変動要因を調整すると対前年同期比で+3.5%の増加、第2四半期では同+5.6%の増加となりました。ヨーロッパ地域ではロシア、ウクライナでのラージインダストリー事業とヘルスケア事業におけるM&Aが原動力となり、北中南米地域では、とくに米国での水素事業が好材料でした。アジア太平洋地域は中国での工業事業で設備稼働と需要増が見られ、アフリカ・中東地域は工業生産の伸びが成長を押し上げました。このように全ての事業地域において売上増を達成しています。

営業利益1,256百万ユーロで、対売上営業利益率は16.6%と若干改善しました。これは当初の目標どおり、上半期において138百万ユーロ効率改善を達成したことが大きな要因です。純利益752百万ユーロで、ヨーロッパで実施した合理化策に要した非定常的費用を除けば安定しています。キャッシュフロー1,501百万ユーロで、+6.2%の増加となりました。

 
ブノワ・ポチエ エア・リキード グループ会長兼CEOのコメント:
「2013年上半期の業績はポジティブな結果となり、予想に沿ったものです。特にラージインダストリー事業、ヘルスケア事業および発展経済圏での成長に支えられた第2四半期での活動の成果といえます。またコスト管理と効率改善にも大きな努力を払いました。今期の投資と買収は総額10億ユーロを超え、これらの成長分野への活動がリーダーとしてのポジションを確固たるものにするでしょう。環境の悪化がなければ、エア・リキードは通期での純利益増を今年も達成できると自信を深めています。」

 

単位:他の表示がない限り100万ユーロ   既報どおり 比較可能ベース*
売上
 内、ガス&サービス
7,561
6,885
+0.4%
+0.7%
+3.0%
+3.5%
営業利益 1,256 +0.9%  
純利益 752 -4.0%**  
一株当たり純利益 (単位:ユーロ) €2.43 -3.6%**  
2013年6月30日付純負債 6,837    


* 比較可能ベース: 為替及び天然ガスのインパクトを除く
** ヨーロッパでの非定常的費用を除けばほぼ横ばい

本業績の見直し手続きは、限定的に実施しています。監査役による非公式な確認報告書が発行される予定です。

 

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