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エア・リキードグループ 2014年第3四半期売上 : 地域による経済環境の違いがより鮮明になる中 増収を達成 2014年通期目標は維持

*為替変動、天然ガス価格変動、大型事業買収など非定常要因の影響を除く 


ブノワ・ポチエ、エア・リキード会長兼CEOのコメント:
「経済環境の地域による違いが鮮明になる中、第3四半期の当社事業は、北中南米とアジア太平洋地域で勢いある動きが見られました。新興国は15%以上の伸びを達成した一方で、西ヨーロッパの製造業は引き続き停滞しました。全体としては、当社は各地域の工業生産指数を加重平均した傾向を上回る成長を果たしました。
収益性に関しても健全性を維持しています。効率改善は目標を上回るペースで進めており、競争力強化のため市場環境への適合を継続しています。同時に投資と成長への取り組みも進めています。将来性のある市場や新興国ではとくに注力しています。これに伴い、工業向けガス&サービスの売上の内、新興国の占める割合は3割を超えています。
したがって、大きな環境の悪化がなければ、今年も純利益増を達成できるものと見込んでいます。」

 

2014年第3四半期のグループの売上3,801百万ユーロに達し、前年同期比で+4.3%(比較可能ベース)の増加となりました。非調整ベースでは+1.0%の増加となりました。上半期に見られた為替変動のマイナス効果は緩和しました。ガス&サービスの売上は、前期の傾向を引き継ぎ+3.6%(比較可能ベース)と増加しました。非調整ベースでは+0.1%となりました。

事業別ではすべてのビジネスラインが当期売上を伸ばしました(比較ベース)。

ラージインダストリー事業は、+3.6%と増加しました。要因には工場の新規稼働・増強、中国をはじめとするアジア太平洋地域の新興国での空気分離ガスと水素への継続的需要が含まれます。

工業事業売上+1.8%の増加となり、地域格差が見られました。北米での需要は旺盛で、とくにカナダでの石油精製向けが好調でした。アジア太平洋地域の新興国市場での事業は早いペースで成長しています。ヨーロッパでは、スペインとイギリスで売上改善が見られたものの、他の西欧諸国は工業生産の鈍化の影響を受けました。東欧諸国では売上は引き続き増加しました。

エレクトロニクス事業+11.7%と大きく成長しました。米国とアジアでの特殊材料ガスの高い需要、台湾、日本、米国でのアドバンストプリカーサ-製品ライン「ALOHA™」の成功がけん引しました。

ヘルスケア事業の売上+3.5%と全地域で増加しました。在宅医療サービスに対するニーズの高まり、新興国での事業拡大、ハイジーン関連製品の売上が貢献しました。

エンジニアリング・技術部門売上は、社外売りが伸び+18.0%(比較可能ベース)となりました。

9月末までの効率改善によるコスト削減は233百万ユーロとなり、グループの収益性に貢献しています。
 

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  • 日本エア・リキード株式会社
    広報部 豊山(とよやま)
    TEL 03-6414-6728 


今後の予定

  • パリでの株主向け展示会
    2014年11月21、22日
  • 2014年通年業績
    2015年2月17日 
  • 2015年第1四半期売上 
    2015年4月24日
     
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