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日本エア・リキード 福岡県内に「グリーンアジア国際戦略総合特区」指定水素ステーションを開設へ

日本エア・リキード株式会社(以下、日本エア・リキード)は、このたび福岡県宮若市に「福岡宮田水素ステーション」を開設することとなりましたのでお知らせします。2017年2月の竣工、同年3月の営業開始をめざし、すでに建設を開始しています。

日本エア・リキードは、このたびの事業で特区制度を活用して設備投資を行う57社目の企業として、10月26日に、小川洋福岡県知事より指定書を交付されます。
同ステーションは経済産業省ならびに福岡県から初期設備投資への助成金を受けるとともに、「グリーンアジア国際戦略総合特区」の税制優遇措置を受けることとなります。

同ステーションは、トヨタ自動車九州株式会社から土地の貸与を受け宮田工場(福岡県宮若市)敷地内に設置します。整備の先行する福岡市と北九州市の中間に位置し、九州自動車道宮田スマートICに隣接していることなどと合わせ、ユーザーの利便性にも優れ、将来に向けて九州における水素モビリティー発展の中心地のひとつになると期待しています。

圧縮水素オフサイト方式」を採用し、九州やその他地域の弊社あるいは他社の製造工場から運び入れた高圧水素ガスをステーション内で必要な圧力に調整するなどの工程を経て燃料電池自動車に充てんされます。

日本エア・リキードの親会社であるエア・リキード グループは、水素ガスに関して、製造・貯蔵・運搬から使用方法、一般消費者利用まで幅広い知見と経験を有しています。これらを生かし、クリーンエネルギーとしての水素利用の普及、とくに燃料電池自動車をはじめとする交通手段への利用に関して積極的に取り組んでいます。全世界75カ所(2015年末時点)の燃料電池自動車向け水素ステーションを設置しており、日本では愛知県に2カ所(豊田通商株式会社との合弁事業)、佐賀県に1カ所の商業用水素ステーション運営に携わっています。

 

日本におけるエア・リキード
1907年、日本の産業の隆興とともに、エア・リキードは日本での事業を開始しました。現在では、2,100人の社員が、エレクトロニクス分野をはじめとする、全国15,000のお客様へのサービス提供に従事しています。グループ全体の拠点としては他に、茨城県つくば市に研究所(エア・リキード・ラボラトリーズ)、兵庫県神戸市にエア・リキードグローバルE&Cソリューションズジャパンがあります。

「グリーンアジア国際戦略総合特区」
国から指定を受けた「国際戦略総合特区」のひとつとして、福岡県、北九州市、福岡市の3自治体がアジアへの隣接性を活かし、「環境配慮型製品の開発・生産拠点の構築」や「資源リサイクル等に関する次世代拠点の形成」などをめざすものです。

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福岡宮田水素ステーションイメージ画像

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