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炭酸ガス

Carbon Dioxide

清涼飲料水、ビールなどに入っている炭酸ガスは最も身近な用途といえるでしょう。 また、動物が呼吸する時に発生するガスとしても知られています。溶接用、消火用、 冷却用、バイオテクノロジー用、食品用と幅広い分野で使用されています。

 

炭酸ガスの性状 

  • 無味、無臭の不燃性の気体
  • やや不活性、水分を含むと炭酸を生じ普通鋼などを腐蝕
  • 液体を急激に気化させれば一部固体(ドライアイス)となる

 

炭酸ガスの用途

ヘルスケア
気腹手術や冷凍手術、炭酸ガスレーザーメスに使われています。

飲料
炭酸飲料中には発泡性をもたらす二酸化炭素ガスが溶解されています。
水を成分とする液体に炭酸ガスを溶解させることを「炭酸ガス添加」と呼びます。

飲料水
炭酸ガスによる飲料水のpH調整もガス応用のひとつです。
これにより腐食の原因となる炭酸カルシウムの溶解を抑え、沈殿物、水垢の原因となる炭酸カルシウムの過飽和状態を避けることができます。

食品添加・ドライアイス
冷凍食品・食品添加物を製造する際に二酸化炭素を注入して使用したり、 固形二酸化炭素であるドライアイスの原料にもなっています。