2011年の大震災で被災された東北地方を中心としてさまざまな援助や基金を2012年に実施しました。
宮城県仙台市(2013年2月)
被災した長町中学校の校舎改修工事の完了に合わせて、復興のシンボルとして、生徒の皆さんが起案した「ステンドグラス」と卒業生である画家の絵画を寄贈しました。
福島県郡山市 2012年12月
被災した福島県郡山市の総合病院の新病院の開院にあわせ、新規液化酸素タンクに、復興のシンボルとなる近隣の小学生が描いた「私たちの未来の街」をペイントしました。
宮城県 2012年9月
船迫中学校生徒と共に宮城県気仙沼市のデイサービスセンターを慰問しました。中学生の吹奏楽の演奏会を実施し、イベントを通じて地域の方と交流を行いました。
宮城県 2012年6月
宮城県の船迫中学校生徒とともに、被災した女川第一中学校を訪問し、生徒の皆さんと植栽を行い、仮設住宅や学校、病院に寄贈しました。
宮城県柴田町 2012年5月
船迫小学校生徒200人の児童が踊る「船迫ソーラン節」の法被を寄贈しました。
宮城県仙台市 2012年1月
人来田保育所に図鑑を寄贈。寄贈式とイベントを実施しました。
グループを通じて被災者支援のため日本赤十字社に100万米ドルを寄付しました。
東北地方、カキ養殖向け支援 2012年7月に日仏海洋学会を通じて、カキ養殖のために宮城県および岩手県の水産技術センターに顕微鏡を寄贈しました。
コミュニティースペース建設を支援 宮城県石巻市湊町における仮設公民館建設プロジェクトを支援することとなり、2012年11月17日、オープニングセレモニーが開催されました。