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ヘリウムガスの価格改定について


日本エア・リキード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 矢原史朗)は、ヘリウムの販売価格を下記のとおり改定させていただきます。


ヘリウムガスは海外の天然ガス田から分離精製される希少資源であり、我が国においてはほぼ全量をアメリカ、中東(主にカタール)からの輸入に依存しています。

近年、ヘリウムの需要としては医療用MRIの大幅な増加、光ファイバーや半導体製造、宇宙開発、新規産業(FCV向け水素タンク、蓄電池等)におけるリークテスト等により増加しています。また、中国の工業化も需要の拡大要因になっています。

一方、供給面では2018年後半以降、アメリカの供給元の計画的な減量、突発的なトラブルによる供給量の減少に加え、中国をはじめとするアジア圏での急速な使用量の増大により急速に需給バランスが不安定になり、今後数年間にわたって需給状況が厳しくなると想定されています。

当社は安定供給を最優先させる上で、原料ヘリウムの割当量の確保を確実にしたいと考えています。ついては、誠に遺憾でありますが、やむを得ず2019年1月1日出荷分よりお客様へは価格改定をお願いすることといたしました。

お客様には高品質な製品とサービスを安定的にお届けするために必要な施策であることのご理解を求めてまいります。


1.対象製品:ヘリウム(混合ガス含む)
2.改定時期:2019年1月1日より
3.改定幅 :お客様との取引状況・形態により、個別にご案内しています



お問い合わせ

日本エア・リキード株式会社 広報本部
03​-​6414​ -​6728

 

日本エア・リキード
日本エア・リキードは、1907年に日本での活動を開始。現在2,000名の社員を擁し、エレクトロニクスをはじめとする産業分野の企業と在宅医療の患者様を合わせ3万5千人以上の方々へサービスをお届けしています。近年ではヘルスケア関連事業の拡大も図りました。イノベーション開発関連ではつくば市に技術研究センターを、神戸市にプラントエンジニアリング事業拠点をそれぞれ構えており、アジアをはじめとする世界各国への技術発信を担っています。

 

Air Liquideについて  産業と健康に技術とサービスで貢献するガス事業の世界的リーダーとして、エア・リキードは全世界80カ国で約65,000人の従業員を擁し、350万以上のお客様と患者の皆様にサービスを提供しています酸素、窒素、そして水素は、生命、物質、エネルギーに欠かせない分子であり、1902 年の創業以来、当社の研究領域と事業活動の中心となってきました。 エア・リキードのアンビションは、ガス産業をリードし、長期的パフォーマンスを維持し、責任ある行動を取ることです。お客様を中心に据えた変革を戦略として実行し、長期にわたる利益ある成長をめざします。卓越したオペレーション、選択的な投資、オープンイノベーション、ネットワーク組織によりこれを達成します。社員のコミットメントとイノベーションにより、エネルギーと環境の転換、ヘルスケアの進展、デジタル変革を捉え、全てのステークホルダーにより大きな価値をもたらします。 2017年の売上は203億ユーロで、健康と環境保全に貢献するソリューションが売上の40%強を占めています。エア・リキードは、ユーロネクスト・パリ(A 部)に上場されており、CAC40ならびにEURO STOXX 50指数およびFTSE4Good Indexの構成銘柄です。

 

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